話題のコードキャンプ(CodeCamp)を体験したのでレビューする

最近、オンラインでプログラミングを学習できるようなサービスが増えてきましたよね。まさにEdTechですね。ITの力で勉強の仕方もどんどん変わってきています。

消費者としては学習方法に幅が出来て嬉しいかぎりです。オンラインだと場所や時間に囚われなくて良いから自分の生活やスケジュールに合わせられて良いですよね。

これからのご時世、プログラミングが出来て損はありません。

今日はそんなオンラインプログラミングサービスの中で私がイケてるな、と思ったコードキャンプの体験を受けてみたので、そのレビューと感想を書いていきたいと思います。

 

 

これからはプログラミングが必須の時代

私はサブタイトルの通り、元々は色んなサービスを売る総合代理店の営業マンでした。仕事の中でサービス側のシステム担当の方と関わるにつれて徐々にプログラマとかデザイナーとか自分の知らないことをいっぱい知っててかっこ良い!!と思うようになり、仕事の傍ら土日にプログラムの専門学校に通い、晴れてプログラマの道に進みました。

ちなみに私は営業からプログラマになってから一度も後悔したことはありません。というより良いことしか見つかってません。

日本の社会はまだまだ営業が中心的な存在です。これは否定は出来ません。それは全般的に営業の人のほうが人を管理できたり、交渉が上手だったり、人の上に立って指導できるようなことが出来る人の割合がシステム側の人より多いことからくるんだと思います。

しかしこれからはそれだけではダメだと思うんです。

現在、これからの会社で重要なのは私が言うまでもなくIT、技術、WEB、システムの力です。今の世界を盛り上げているのはどれもWEBを使ったサービス、会社ですよね。

そういった時代でプログラミングやシステムのことが全く分からない…という人が上に立てるでしょうか?

もちろん立てる人も多いでしょうが、やったことがある、知っている方が確実にプラスになることは間違いありません。なんせ、説得力が違いますからね。世間だけでなく、会社の下の人達に対するものも確実に。

これからは営業でも多少はプログラミングが出来たほうが良いのです。

 

プログラミングは独学だと続かない3つの理由

パソコンを持つ男

さあプログラミングを勉強しよう!と思ってもいざ自分だけで勉強を始めるとなるとなかなかしんどいです。正直プログラミングの勉強はそんなに面白いものじゃありません。面白いところまでいく前に途中で投げ出してしまう方がほとんどです。なぜ続かないか、何点か思い当たるものを挙げていきますね。

①まず何から初めて良いか分からない

プログラミングに興味があって勉強したいけど、まず何から始めたら良いか分からない…。

こういう方は多いんじゃないでしょうか。
プログラミングと一口に言っても何をやりたいかによっても違いますし、何をやりたいかが決まっていたとしてもやり方やプログラム言語が何個もあるので、何も知らないと何から手を付けてよいか分からないですよね。

まず最初からつまづいてしまいます…

 

②自分に合う本が見つけられない&自信が持てない

プログラミングの本も山程あって、しかもその中で初級者用、中級者用、上級者用もあったりして、ん〜最初に買うのはどれが正解なんだ…と迷っちゃいますよね。
結局Amazonなどのレビューを見て購入したけど、これで本当に良かったんだろうか、とかいざ勉強を始めたらちょっとむずかしかったりして、もっと簡単な本があるんじゃないか、とかなかなか自信を持てずにやがてやらなくなる…

こういったつまづきも少なくないと思います。
私もどの本を買ったら良いかいつも迷いますし…ようやく自分はこういった感じの本の方が読みやすいと分かるようになりましたが。

 

③そんなに簡単ではない&先が見えない

いざ勉強を始めると最初は簡単ですが、徐々に難しくなったりして勉強するのがだんだんと億劫になってくる。そして今やってることは本当に役に立っているのか、実際の現場でも通用することを勉強しているのか、と不安にもなってきます。そんなことから徐々に勉強をしなくなってしまう。

これが一番多いのかも知れませんね。

 

アドバイスしてくれる絶対に人が必要!

先生

続かない3つの理由で挙げたものを解決するには、分からない部分を教えてくれるプログラミングのアドバイザーや知識を持っている人の存在が欠かせません。身近にそういった友人や知り合いがいる方は、教えを請うことを絶対的におすすめします。どんな分野の勉強もその筋の人に教えてもらいながら勉強すると上達も早いですし、途中で投げ出す確率も大幅に減少します。

私の場合はそういった知り合いがいなかったですし、また怠け癖もあるのでお金を払って自分を更にその気にさせようということで専門学校に通うことにしました。やはり安くないお金を払っただけあって、途中で辞めるなんて勿体なくてできませんでししたし、分からない部分は先生にも聞け、つまづくことなく勉強できました。

たぶん独学じゃ絶対に続かなかったですね、僕の性格上。

 

オンライン家庭教師、コードキャンプの3つのメリット

実際に通うプログラミングの専門学校と比較してコードキャンプ(CodeCamp)のメリットを挙げていきます。

①自分の生活に合ったスケジュールで受けられる

コードキャンプは毎日10:00〜23:40まで授業があり、自分の生活に合わせて授業を入れていけます。専門学校にもオンデマンドで授業が受けられるようになってはいますが、それはあくまで授業のビデオを見ながら学習するわけですので、一方通行な授業です。分からないところが合ってもその場で質問出来るわけではありません。

予約のしやすさですが、午前の早い時間と夜の遅い時間は比較的混んでいますが、一週間後などを狙えば全然取れるので大丈夫です。

 

②とにかく安い!

コードキャンプは何と言っても安いです。これは魅力的ですよね。出来る限りお得にプログラミングを習得出来るに越したことはありません

コードキャンプのサイトから他専門学校との料金の比較表を拝借しますが、以下のように価格が違ってきます。

マスターコース__プログラミングスクールならオンライン個別指導のCodeCamp

このマスターコースは「HTML/CSS3」「Javascript」「PHP/MySQL」の3つを習得できる充実なコースです。

 

③先生とマンツーマン!まさに家庭教師!

体験を受けてみて分かったのですが、Googleのハングアウトを使用して自分の画面を先生に共有して授業を進めることになります。言うならば感覚的には自分の勉強をそっと後ろから見守ってアドバイスしてくれる、そんなイメージです。プログラミングの勉強でこんなに嬉しいことはありません。

実際に通う集合型専門学校より確実に習得のスピードが上がることは間違いありません。私も受けてみてこれは想像以上に良いな!と思ったところです。

pei
しかも人見知りのpeiが不安だったのが、お互いの顔を見ながらやるのかな…と思ったのですが、音声だけなので妙に緊張しなくてOKでした!

 

コードキャンプの体験の流れ

それでは前置きが非常に長くなりましたが、私が体験した際の流れや感想を書いていきます。

①まずは授業を予約

プログラミング学習ならオンライン個別指導のプログラミングスクール__CodeCamp_ 2自分のスケジュールに合わせて予約できる。

プログラミング学習ならオンライン個別指導のプログラミングスクール__CodeCamp_自分に合いそうな先生を選べる。

 

②ChromeとGoogleハングアウトを準備しておく

コードキャンプはブラウザにChrome、そしてGoogleのハングアウトを使用するのでダウンロード、インストールしておく。

プログラミング学ぶならオンライン家庭教師のCodeCamp予約後に表示されるこちら動画を見れば大体分かります。

 

③授業時間が近づいたらコードキャンプにログインして出席ボタンを押す

出席該当の授業の出席ボタンを押して先生を待つ

 

④先生が準備出来たらレッスン開始ボタンを押す

レッスン開始先生が準備出来たら出席ボタンがレッスン開始ボタンに変わるよ!

 

⑤先生とハングアウトで繋がる

レッスン開始ボタンを押すとハングアウトが繋がります。

ハングアウト接続顔を見なくて良いので緊張しないヽ(´ー`)ノ

ハングアウトで繋がった後は先生の指示にしたがって作業をすればOK。まずは簡単なプログラミング経験を話して、画面を共有して自分に合ったレベルで授業を進めてくれるよ!

 

体験レッスンの感想

体験レッスンは今後の授業の内容や、注意点、使用する書籍などの説明等々でしたが、全て画面を共有しながらの説明でしたので非常に分かりやすかったです。本当に後ろからそっと見守ってくれるイメージです。これは想像以上に良いな…と思いました。

pei
画面共有でそっと後ろから見守ってくれる先生がいる…これは想像以上に良い!価格も安いですし、僕が専門学校に通った時にこのコードキャンプ(CodeCamp)があったら、絶対これにしていると思います。

是非一度、このコードキャンプの授業の良さを体験で感じてください。

 

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